「原状回復」と「現状回復」の違いとは?
株式会社ケイエムビーは東京都板橋区に構える、戸建て・賃貸マンション・アパートの原状回復工事やリノベーション工事をメインに、清掃や塗装・外構改修工事と幅広くご対応いたします。
ビルやマンションの管理会社様、飲食店のオーナー様等からお問合せをいただくことが多く、年間800件以上の対応実績がございます。
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今回のお話は、原状回復工事と現状回復工事の違いについてです。
「原状回復工事」と「現状回復工事」は、共に賃貸物件を退去する際に行われる工事ですが、その意味合いは異なります。
「原状回復工事」は、借主が退去時に負担する工事で、物件を借りた時の状態、すなわち「原状」に戻す工事になります。リフォームや増築、耐用年数を超えた物の交換などが含まれます。
一方、「現状回復工事」は、物件の「現状維持」を目指し、主に大家が負担する工事です。これには普通の劣化や設備機能の老朽化に対する修繕工事やメンテナンス工事が含まれます。
これらの違いを理解することで、退去時の費用負担や物件の管理についての誤解を減らすことが出来ます。借主と大家の間でトラブルを起こさないため、賃貸契約締結時にはこれらの内容をしっかりと確認することが重要です。
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